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人を教育するには、自分が良識人でなければなりません

教育という言葉は非常に奥が深い言葉です。
文字だけ見れば教えて育てるという、ごく簡単な意味にも取れますが、実際に人を教育するのは大変なことです。
まず、教育の内容ですが、小学校や中学校あるいは高等学校や学習塾で、教師が生徒に勉強を教えることももちろん教育ですし、新入社員に先輩や上司が仕事を教えて育てることも教育です。
さらに勉強や仕事以外にも、人間が世の中に出ていく際には誰もが身につけなければならない一般常識というものがあります。
これは教育される人のそれまでの家庭環境や生きてきた周りの環境によって大きく違ってきます。
さらに教育する立場の人間も、ある程度の良識を兼ね備えた人間でなければなりません。
普段からいい加減な生き方をしている人間が、いろんな環境で育ってきた人の教育係になったとしても誰も耳を貸さないでしょう。
「自分のことは棚に上げて」と言われかねませんし、誰も言うことを聞いてくれないでしょう。
教育とは人を指導し育成していくことです。
教育する立場の人間もまず我が身を振り返ってみることが大切でしょう。

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